2010年11月アーカイブ

いつまでたっても

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今日まで結城と大島の作品展を開催していますが、この会は、当店が結城の龍田屋の藤貫君、縞屋の井上君という産地をこれから支える若手に協力して、当店をギャラリー泰三として提供しているもので、当然ですが当店のお客様にもご紹介させていただいております。 今日までの4日間ご一緒して色々結城のことなども教えてもらい、産地のことなども教えてもらったのですが、情けなく思うのは、何一つ変わら無い流
先日発売の美しいキモノに別冊が付いているのですが、今回の特集は「皇室のキモノ」 ということで、宮中のやんごとなき方々のキモノ姿が紹介されています。 この別冊に3社だけが協賛しており、そのうちの1社として協賛依頼を受け、この企画には喜んで協力した次第です。 その別冊の中には当社が過去に制作したキモノを皇后陛下がお召しになっておられる姿も掲載されております。 ご興味あれば一度手にと

今日は二の酉

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東京初め関東地方では毎年11月の酉の日に酉の市という祭礼があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%89%E3%81%AE%E5%B8%82 詳し解説は別にして、商売人はこの時に売られる熊手を毎年買って帰ります。 酉の日は12日ごとに来ますから、11月中に2回との時と3回の時があります。 今年は7日と19日で、今日が二の酉です。 昔から
昨日発表されましたが、結城紬と沖縄の組踊りが、新たにユネスコの無形文化遺産に追加登録されました。日本ではこれで18件目です。 ややこしいのですが、世界文化資産とはまた別もので、良く混同されますね。 能、文楽、歌舞伎などはこのユネスコのほうです。 日本は世界の中でダントツに申請する文化も多く、今も申請中のものが多くあります。 しかし何はともあれ、結城紬、特に本場結城紬と称する、真

梅垣のバッグ

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以前にご紹介した梅垣織物のバッグの見本が銀座の店に届いております。 http://umegakiorimono-online.jp/ 特徴ある生地で作られたこのバッグはシンプルで上品なものです。 和洋両用でお使え頂けるでしょう。 さすがに梅垣織物だけにその質感は抜群です。 一度是非お手に取ってみてください。

APECも終わりましたが

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先日大騒動のAPECも一応無事終了しました。 何かと話題がありそうで結局何もなかったということでしょうか。 一番驚いたというか、情けない思いをしたのは、首脳女性がまさに奇妙奇天烈な衣装に身を包んで記念写真を撮っていたことです。 まさにあいた口がふさがらないという、とんでもない代物でした。 何で和装をあんなに変えなければならないのか、変える値打ちがあるのか、諸外国の首脳夫人でも怪
先日も予告しておりましたが、18日から21日まで結城紬の龍田屋さんと縞屋さん、そして奄美大島の田畑さんの作品展を開催します。 若い彼らが長い歴史ある地元の文化の継承者であることは紛れもなく、彼らなくしてはものづくりが止まってしまいます。 とてもモノづくりに良い環境とはいえず、最盛期の10%もないような生産規模の中で続けていくことは本当にご苦労で、私はそうした世代の人たちに何かお

一つの時代の終わり

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今日は銀座で大学のクラス会を開催し(私がずっとお世話をしています)、旧交を温め、頑張っている友人の姿を見ると、私もまだまだ負けていられないと思った次第です。 ちょっと昼からのワインの飲みすぎで、やや千鳥足ながら、三越劇場で宮薗節(薗八とも言います)の演奏会に行ってきました。 宮園節は、古浄瑠璃の一つですが、お稽古する人も少なく保存会の形でまさに細々と続けているのが現実です。 私

出でよ男

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昨日APECの会場で、中国首脳とわずかな間会談(と言えるのか)をした様子が放映されていて、本当に情け無い思いをしたものです。 総理は書いてある紙を読んでいるだけですが、胡主席はじっと相手の目を見ているだけです。 まるで射すくめられた負け犬のようなもので、情けない姿でした。 この人はとても人の上に立つ器ではありません。器が小さすぎて無理があります。たかだか小さな単位の社会運動家が
ご存知の方も多いかと思いますが、現在東京の五島美術館で、開館50周年記念として 国宝の「源氏物語絵巻」の展覧会が開催されています。 源氏物語絵巻は現存するのは4巻で、そのうち3巻が名古屋の徳川美術館、後の1巻が五島美術館の所蔵です。 それぞれで時々展示もされていますが、今回の展覧会が貴重なのは、その徳川美術館の3巻も借りて、4巻すべてがそろって観覧できるのです。 こういうことは
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