とりあえず動くしかないでしょう。

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1月からも少なくとも呉服市場は低調です。

キモノというビジネスを取り巻く環境は今後も非常に厳しいと思われます。

消費税増税は明らかにマイナス要因ですし、また首都圏の地震予想も、平和産業のキモノ業界には良いニュースではありません。

勿論当たらないことを祈るばかりです。

ただキモノそのものへの潜在的な願望は、徐々に増えていることも確かですし、実需へ結びつく努力はどんなことがあっても続けて行かねばなりません。

願わくばそれが正しい方向で有って欲しいということで、見立てを間違うことなく、敵品をそれなりの値で販売すること、消費者に対しての信頼、信用を得る商いをしなければならないのは言うまでもないことです。

そういう意味では次第に胡散臭い店外催事も淘汰されて行くことでしょうし、本来の商いを真面目に続けていくところに自然に人も集まっていくことになるでしょう。

その淘汰されるまでの間まだ時間がかかりそうですし、その間まだ生産が落ちていくことでしょう。

これから考えられることで私が一番心配しているのは、今年団塊の世代の昭和22年生まれが65歳となり、どんどん退職し、第一線を去っていくのです。来年も、その次の年も同様です。

専門職などで一部残る人がいるかもしれませんが、大半は引退することになり、小売業界ではベテラン販売員が大量に減っていくことになります。

また問屋段階でも同様で、次々と去って行きます。

ある意味そのことで世代交代が進むとはいえ、残念ながら次世代に対する教育が行き届いていないことが多く、正しい知識が伝わっていくかということが危惧されます。

あまり先のことを読むと暗くなる要因が多いのですが、その中でも本物は残るのだという信念を持って、今は当面の間前に向かっていかなければなりません。

果報は寝ても得られないでしょう。

何をするにしても、今、色々動くべきでしょう。目標に向かって行動あるのみですが、間違った道を歩くものはどんどん本来の道から外れ、崖から落ちてしまいます。

修正するのも今でしょう。

この2、3年で色々な動きがあるでしょうし、それに備えて、堅実な行動を起こすべきです。

私も疲れていても、これから先やるべきことはたくさんありますし、じっとしていても何も始まりません。行動あるのみだと自覚しています。

若い人はなおさらです。とりあえずいろいろプランを練って動いて見るべきです。
それが情報発信になるでしょうし、頑張ってほしいものです。

いよいよ世代交代が来ると思って、自覚をもって行動してほしいものです。

願わくば仁、義、礼、智、信、忠、孝、悌という徳の道を歩んで欲しいですね。

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