2012年3月アーカイブ

年中無休

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今、本郷さんの作品展開催中ですが、彼は私の2つ年上の同じ団塊の世代で、若い頃からの知り合いです。京都青年会議所でもご一緒していましたし、得意先の会などでも一緒に飲んだりしたものです。 まあ、ある意味キモノ業界の良い時代の最後の方にいましたし、色々な人とお付き合いをしてきましたし、我々若いものを可愛がってくれる親分のような人もたくさんいたものです。 各地に個性ある名物のような人が
3月もはや半ばとなりました。 17日~20日は本郷葵虹氏の作品展を開催します。 虹染と称する独特のぼかし染の技法を駆使したコレクションは、泰三の物とは全く趣きを異にしますが、染のキモノの一つのジャンルとしてご鑑賞ください。 小物やオリジナルの帯も展示しております。 さて4月の展示会ですが、 京都本社は ㈱染の聚楽 創業満65年記念展を開催します。 新作だけでなく、感謝の会として

要は習慣を変える

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小生は滅多に週刊誌たるものを読まないのですが、昨日の移動中に何となくある週刊誌を買ったら、最近買っていないので知りませんでしたが、400円もして、ずいぶん高くなったなと思いましたね。 何となくぱらぱら読んでいたら、たまたまニュージーランドが国を挙げて喫煙者ゼロに取り組んでいるという話が書いてあって、実際喫煙者に禁煙のための医学的なサポートなどに補助金を出すそうで、日本円にして1

菊花文様の話

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先日菊の花がなぜ愛でられているのかという由来などを書かせていただきましたが、ちょっと言い忘れていたことがありました。 菊の花は四君子文様の一つでもあり、この思想が生まれた中国でも絵の柄とかによく使われていました。 ご存知でしょうが、梅・菊・蘭・竹の四種を四君子といいます。 中国では宋のころ君子の心構えを草木に置き換えられて伝えられてきました。 君子とは、徳行正しき人格者であり 

業界人がキモノを着る

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FBなどで業界の若手が、業界人がもっとキモノを着ましょうと呼びかけたりしています。 まあ極めて当然な話をわざわざそうして啓蒙活動をしなければならないいうのはまさにおかしな話しですが、現実ですので、こうした運動を起こそうということには賛成です。 小売店の中で、京都でも有名な老舗の社長がいかなる時でもキモノをお召しになっているのですが、それ以外のところは、奥様やお嬢様は着ておられて

日本人が忘れてはいけない日

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3月11日。この日は日本人が今後末代まで忘れていはいけない日です。1月17日と共に脳裏に刻みつけておかねばなりません。 1万5千人以上の方が亡くなり、いまだに3千人以上の方が行方不明で、34万人以上の人が県外に避難しており、原発事故のせいで10万人以上の人は当分故郷に戻れません。 改めてお亡くなりになった方々に心よりお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々の無念に思いをいたし

桜のキモノが合う季節

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今年は寒い日が続いていますので、梅が咲くのも大幅に遅れて、京都でもようやく今が見ごろです。 ただ咲いたらそう長くは持ちませんし、桜が次に控えています。 小唄の文句に「梅は咲いたか、桜はまだかいな」と桜の咲くころを心待ちにする季節となりました。 キモノも桜の柄が似合う頃となってきましたし、これから桜の散るまで1か月ほどの間お楽しみください。 以前にも書きましたが、桜が日本の花だか

4月の展示会予告

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琉球染織展は終了致しました。 沖縄の真面目な作家さんの良質な本物を見て、私自身も色々と勉強させていただきました。 さて来月の予告ですが銀座の店では振袖展を13日(土)~22日(日)まで開催いたします。 絞り、箔、刺繍で表現する泰三の振袖は、上品でかつ華麗な作品揃いです。 昔も今も変わらぬ姿勢で真面目に上質な物を作り続けてきましたが気が付いて見たら、世間の急激な低級化で、今や自他

今が京都観光のねらい目

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京都もようやく春の気配ですが、三寒四温でまだまだ寒い日も続きます。 ところがその寒さのせいで、今頃梅が咲き始めていますので、いつもなら咲き終わっている梅見が出来ますし、10日から20日まで花灯路というイベントが開催され、平安神宮の近くから、清水寺までの道に、灯篭が設置され、お寺もライトアップします。 http://www.hanatouro.jp/higashiyama/out

次々に去っていく

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先日銀座の有名な老舗履物屋さんの御当主がお亡くなりになりましたが、次々と知る人が銀座から消え去っていくことは、本当に残念で寂しい思いをしております。 この方はもともと京都の方で、銀座の店にご養子として入られ、御先代が早く亡くなられたので、相当ご苦労をされたようです。 同じ関西人で、清元も以前はお稽古をされていたので、良く色々なお話をさせていただいたものです。 銀座の良き時代を知
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