やっぱり案の定

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アベノミクスというのはまさに数字のマジック、机上の空論ではないかと感じていたのですが、どうもその通りとなってきました。

もし国内の機関投資家、つまり金融や生保などが株式投資に乗り出せば、持続的な株式相場の上昇が見込めると思ったのですが、そうでなければアメリカのヘッジファンドなどに狙い撃ちにされるだろうと思っていたら案の定でしたし、相も変わらずアメリカ経済の良し悪しと株式相場頼みという嘆かわしい状況です。

元々経済のケも分からない総理大臣ですので、財務省など官僚や、バックにつく学者などのいうことで動いていて危ういと思っているのですが、もうはや矢が尽きましたかね。

知り合いの金融関係者に株式投資の有無を聞いたら、買うというポジションを取らないと言っていたので、必ず下がるだろうと思っておりましたから、能天気な政治家の発言に呆れていたら案の定でした。

バブル経済弾けて税金投じて助けてやったメガ銀行はまたぞろ土地融資に血道を上げており、またそれがいずれしこったらどうするつもりなのかと思いますが、本当にのど元過ぎれば熱さ忘れるというのですかまさに無能としか言いようがありませんな。

根性を持って日本の会社を日本人が買い上げて行くということが無いと、相も変わらず外人買いに左右されるような状況が続くようではこの国は、意味もないTPP加盟とともに破滅に向かうでしょうが、そうなったとき誰が責任取るのでしょうか。

失敗を謝らないでしがみつく、情けないを通り越した武士道無き嘆かわしき男を見ると、若いものは希望を持つどころか失望するばかりでしょう。

世代交代を図るのが我々そこそこ高齢となった者の役目です。

ただキモノ業界では危機的に若い者がいないので、なかなかそうもいかないのです。

高齢化が進む一方でいずれはみんないなくなります。ただでさえいい仕事を発注するところが多く、若いものでもコピーまがいの安物ばかりを作っているようでは逆に我々が辞めるわけにもいかないでしょう。

ろくでもないコピー屋みたいな若者では京友禅の文化を守ることもできないでしょうし、私も老骨に鞭打って頑張らざるを得ませんかね。


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