今日から平常営業です

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年末年始長いお休みを頂きましたが、今日から銀座のお店の方も平常に営業を再開させて頂いております。

今年は未年ですが、歴史で見ると色々な天変地異もあり、何か落ち着かない年となるかもしれません。

24年前にはバブル経済がはじけて長い低迷の取っ掛かりの年となりました。

大蔵官僚がノーパンしゃぶしゃぶ接待などで踊り狂った、どうしようもない金融業界の無能どものせいで起きたバブル経済と、それをまた超無能の政治家と官僚が強引につぶしてしまったことで、日本経済は自立的な回復力を失いました。

その後の自民党の先の見えない、単に無能という一言で書けないほどのゴミカス政治が続き、馬鹿な金を嫌というほどばらまいても基本的に人の行動がわから無いので、経済は一向回復せず、その閉そく感から、とんでもない男が現れ、哲学なき、教養なき無能学者の超程度の低い規制緩和という、結局大きな禍根を残し日本の文化を壊してしまいました。

現在の宰相はもっと程度が低く、教養もなく、先見力はゼロにも近く、今年は成長戦略を推し進めると言っていますが非常に懐疑的で、無茶な金融緩和による円安による物価高が実質賃金を
減らすこととなって、早くも経済はマイナス基調となっています。

大企業は給与を上げるといっても、全体の90%を占める中小零細企業の従業員の区紆余が改善できるのか、できるとしてもタイムラグがあるので、今年は難しいのではないかと思います。

にも拘らず、庶民の負担はどんどん増えて行く様相で。社会保障を充実が将来への安心感に結び付くのですが、財源がないと言って、色々なものを減らそうとしています。

にも拘らず首相は外遊してはとんでもない金をばらまいています。超無能外交の典型で、教養が極端に欠けるので真の友好関係を結ぶのは難しいのです。

そうしたことを色々勘案すると、キモノ業界に今年光明が射す可能性はかなり低いのではないでしょうか。

昨年の消費税アップ以降の全体的な買い控えの傾向は今年も続くでしょうし、一部の高額な需要はあるとしても、全体としては苦しい環境ではないかと思っています。

一時期NC(ナショナルチェーン)でキモノ業界の需要も引っ張られていたような感がありましたが、ここへきて急速に縮小傾向にあります。

当然主力の大手問屋も営業成績は非常に悪く、メーカーの減産傾向は続きます。
白生地産地の減産はまだ止まらず、長浜は最盛期の3%を割り込んだようですし、丹後も4%位に落ちこんでいます。

高級な手描き友禅のキモノ、や西陣織の帯は正に激減状態が続き、職人さんの高齢化、後継者難だけでなく、高齢による生産性の低下が見え始めています。

本当に良いものが作れるのはあと数年というのは益々真実味を帯びてきました。

ただそんな状況の中でも、消費者ニーズを的確にとらえ、個性ある店舗展開と情報発信を怠らないところはそれなりに健闘されています。

世に言う格差はこの業界でもそれなりに顕著になってくるのではないでしょうか。

つまり今年も自助努力で、なすべきことをなす。苦しくても貫徹する。

その基本を忘れず勉強と努力を欠かさないということに尽きるのだろうと思います。

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