2018年11月アーカイブ

来年も開催します

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先日の第2回「泰三の会」は無事終了いたしましたし、また新たなお客様とのお出会いがありました。 すでに銀座に店が無くても私どもにキモノのことで面倒を見て欲しいとおいでになることは大変光栄でもありますが、その方たちの色々なお話を聞くと、私が常々指摘しているような、ひどい売り方に遭遇され、いったいどこに行けば自分たちが欲しいと思うに出会え、とかつ信頼して買えるかとお尋ねになると、本当

深謝

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本年7月末で閉店する辺り多くのお客様から御売約を頂いており、順次お納めしておりますが、京都側のお願いしている仕立屋さんのキャパを大幅にオーバーしていることもあって、まだまだお納めできない状況で大変申し訳無く思っております。 このときだけ違う仕立屋さんを使うというのも信義に反し、また18年間ノークレームで推移した腕の良い仕立屋さんの仕事は今後も続けていって欲しいわけですので、もう

反省

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近頃この年になって色々と反省することがあり、 これからの生き方や考え方を変えようなどと思っています。 まああまり大げさなことではないのですが、 私はキモノ業界は今のような状況になることは20年前から読めていましたし、ものづくりにピンチが訪れるだろうということ必至の状況だったので、行政などにも人づくり策を提言したりもしていたのですが、何よりもまず業界の次世代を担う若手に、今の秀逸
この訪問着は絞り、縫箔を駆使した逸品ですが、桶染めの職人さんの高齢化や枯渇で、今後作り続けていくことはほぼ不可能です。 桶染めは大変手間が掛かる特殊な仕事ですので、加工単価も高く、本来絞り呉服を扱うところが積極的に仕事を出すはずが、高いからと言って安物志向の所はどんどん敬遠し、仕事量が激減してしまいました。 先代の父は戦後初めて桶染めを取り入れた振袖を製作し、一世を風靡しまし

公私混同

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ここのところ公私ともに忙しく更新がままなりませんが、もうあっという間に11月となってしまいました。 相変わらずキモノ業界の低迷は続いていますし、各産地状況も厳しく、廃業が続くと思われます。 元気のある若手は、旧来の本業を離れた異業種や、異質の物作りに取り組んだり、流通を変えることにチャレンジしているようです。 ただ従来の物作りが益々細っていくことで、他の業種にも大きな影響を与え
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