2019年2月アーカイブ

不調のナショナルチェーン

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過日ナショナルチェーン店Sの創業者Kさんがお亡くなりになりました。 何と100才でした。 当社はその方に私個人が可愛がっていただいたお陰でしばらくお取引があったのですが、現在の社長に替わってから、経営方針がずいぶん変ってしまい、上物問屋はほぼ全社手を引きました。 キモノを良く知らない社長は、安物も上物も区別が分からず展示会などでは当社のモノもとんでもない扱いを受ける上に呆れ返る

濃い地のキモノ

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有名老舗問屋の廃業の一方、無料着付けと良いながらキモノを販売する会社の決算が好調だと聞いて、真面目な物を真面目に売るところが駄目で、そうでないモノをとんでもない値で売るところが儲かっているという現実には暗澹たる思いです。 結局テレビの力や発信力で、お客がさらわれて、初心者が本来行って欲しい店には行かないということですから既存店の発信力不足に尽きるわけです。 情報社会での発信不足

東京の老舗問屋の廃業

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先日とても驚く知らせが飛び込んできました。 日本橋で3代にわたり、有名老舗問屋として名のあるHというところが2月末をもって廃業するということでした。 この問屋は主に専門店筋のキモノや帯を扱うところで、東京だけで無く関東一円の専門店や、京都にも支店があるので、近畿圏にも取引している専門店があります。 キモノ業界は20年くらい前からバブル景気以降の後退で、次々と倒産が始まり、日本
我々夫婦は東京との往復を18年も続けてきたのですが、その間には家内が入院を余儀なくされる病気になったり、私がC型肝炎で入院して、インターフェロン治療をしたり(お陰で完治しましたが)、体調を崩すことが何度か有ったせいで、東京のいくつかの病院やクリニックに定期的に検診や検査を受けに行っております。 そんな事情もあって、東京に行く時に、同時に泰三の会を開催しようと言うことになりました

価値観の急激な変化

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ここのところきもの市場は大変低迷していて、色々な催事は集客が少なく購買単価が下がっていて、大苦戦です。特にナショナルチェーンの落ち込みは歯止めがきかなくなっている様な感が有ります。 しかしつらつら思うに、これは単に景気が悪いとかという話で済まされない価値観の変化が著しいのではないかと思います。 借りて済まそう、古着でも充分と言う人が益々増えているようです。 キモノだけでなくアパ
第3回の泰三の会もお陰様で忙しい目をさせていただきました。 初めておいでになった方々にも十分なおもてなしをさせていただけず申し訳ありませんでしたがお許しください。 昨年7月末閉店してからすでに半年が過ぎ去りましたが、まだまだ泰三のキモノを見たいとおっしゃる方が多くおられることは大変嬉しく思いますし。これからも見ていただける機会を定期的に持って行こうと思っております。 本当のこと
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