キモノのについての話の最近のブログ記事

NEEDSよりWANTS

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キモノは今や非日常の服飾だけに、要らない人は一生要らないし、実際キモノを全くと言って着ないで過ごす人がほとんどかもしれません。 昭和50年位から社会環境が変わり、いわゆる洋装化が本格的となり、キモノは冠婚葬祭の時にしか着ないというような風潮となっています。 つまりそういうNEEDSのキモノばかりを売ろうとしてきました。 当時は仲人は黒留袖を着ると決まっていましたし、婚礼でのキモ
今日知り合いの奥さんと雑談をしていて、最近紬でも何でも売りたいから、紬に紋を付ければ結婚式に着ていって良いなどというとんでもないもの知らずの何でもありの呉服屋がいるという話をしたら、実際時々見るそうで、おかしいと思っていたということでした。 私は何度もそういうことを言っていますが、呉服屋がそう言って薦めたとしたら、 本当にふざけた話です。 私は紬も着ますし、その着る味もよくわか

衣替えなのに

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京都は昨日も今日も昼間の日差しは強く、とても暑くてクーラーをずっと入れていました。まあ夜になると少しは涼しいのですが、やはり今年は異常に暑いということでしょう。蚊がまだまだ多くて参ります。 でもまあ10月ですのですべて袷に衣替えしました。暑ければ単衣でもまだいいだろうとか言う人もいますし、普段着として着る分には、人の目を気にしないなら別にとやかく言うものではありません。 実際四

きもの選びのポイント 

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                     近年キモノを着てみたという、女性が増えてきてるのは嬉しいことです。 キモノを着て歌舞伎や能の観劇、友人と食事に行くなど、キモノをお召しになるとお洒落の幅がとても広くなり、和文化への興味も増すことでしょう。 一昔前は、キモノがまだまだ必需品でしたから、その着用のルールというかTPOなどはほとんどの方がわきまえておられました。 しかし、私共

御誂えが出来るかどうか

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いつもお伝えしているように、産地としての京都ではいわゆる本物、上物の生産は落ちる一方です。 日本一の老舗問屋がインクジェットでの生産を始めるような何でもありの時代となり、手描き友禅の本線を護るものにとっては辛い状況でしょう。 西陣織でも同じで、とても西陣の帯といえないような粗悪なモノの生産が猛烈な数をしめているというのも情けない話です。 このままだと、市場からまともなものが先に

帯も作ります

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泰三のキモノは、振袖、訪問着、黒留袖、色留袖、付下げ着尺が主たるものですが、 時々というかあまり数はたくさんは作っていませんが、染帯や刺繍の帯も作ります。 ただ同じ染帯でも、泰三のものは刺繍加工をします。 少しずつしか作っていませんが、価格もそんなに高いものでもありません。 写真のものは、モアレもひどく、あまりきれいに色が出ていないのですが、鶯色の地色に、本手描き友禅加工で、菱

良質な物の啓蒙

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今日は朝から梅垣君が来店し、お客様に帯のことを色々と説明してくれました。 泰三のキモノと梅垣の帯はベストマッチと言っていいほどよく合うのですが、それはいつも言いますように、本当に良いものを作ろうという姿勢、手を抜かない真面目さ、そして上品なセンスなど、まさに同じ方向を向いてモノ作りに精励しているからです。 現在は、飽きのこない品格あるモノづくりを目指すところは、染め、織の中でも

夏物の小物

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京都はとても暑い一日でした。 もう夏ですね。でもこれから梅雨入りです。大分遅れています。 今日のような日はもう夏物でも良いくらいです。 ところで、よく聞かれるのが、夏物の帯締めと帯揚げはどうするのかということです。 実は昔は夏物の帯締めや帯揚げというのはなかったそうです。 ですから帯締めなどは、最近は細いもの、色の薄いものなどをお勧めします。 帯揚げも本来はそうだったようですが

キモノの衿

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この間歌舞伎をを見に行ったときに、キモノ姿も沢山おられたのは喜ばしいのですが、ちょっと気になる着方の方が何人もおられました。 これはずっと前から気になっているのですが、襦袢の衿が大きくはみ出している人が多いのです。 これは明らかに着付けに問題がありますが、キモノの衿が汚れるからわざと出しているという方が以前におられて、我流で覚えられた人には、そんな人もいるのかと思った次第です。

さあ10月、衣替えです。

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早いものですね。もう衣替えとなりました。おしゃれを楽しむ秋となり、きものも、どんどん勇気を出して着てください。さて、この間のコレクションには、今年も多数の方がお見えいただき、まことに有難うございました。ホームページ上ながら心より御礼申し上げます。ありがたいことに多くの方から賞賛と激励を頂戴しましたが、問題はきものをもっと着ていただくためにはどうしたらいいかということです。いくら
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