キモノ業界の話の最近のブログ記事

これからの商いは

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もう7月です。今年は色々な夏祭りや花火大会が中止となり、浴衣を着てそぞろ歩きに見物というような機会が激減して、浴衣業者は大苦戦しているとのことです。 これからキモノ業界は普段の年でも閑散期に入るわけですが一体どうなるのかまさに暗中模索の状態です。デパートも通常通り開きましたが、どうして良いか分からず、結局従来どおりの催事型販売を続けるようです。 それに呉服売り場を縮小しようとい

2019京友禅統計

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過日2019年の京友禅の生産統計が発表されました。あくまで組合統計ですので、組合に入っていない人達の生産がどれほどあるかは不明ですが、暦年の傾向を見るには参考になると思います。 従来から生産数は三丈物の白生地(約12M)がどれほど消費されたかで表示されます。 そうでないと小物や裏物などの消費量を統一して表記できないからです。 さて最盛期にどれほど消費されていたかというと、私の記

緊急事態宣言

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いよいよこの騒動もクライマックスの様相を呈示しはじめ、このことで押さえ込めるのかどうかというある意味瀬戸際まで追い詰めらていると言うことでしょう。 初動のミスや、数々の不手際や意思判断の遅さから有事には今の官僚システムでは何も出来ないということまであからさまになり、世界に恥じをさらしているのですが、首相初め、無能の官邸の輩にはそれさえ気がついて無いと思います。 頭は良いけれど無
自分が生きているあだにこんな事が起きるとは夢にも思いませんでしたが、今の時点で益々都会では感染者が増えています。 当然ですが人の集まる都会に感染者が増えているのは当然です。 ですからキモノの販売でも、都会の大きな会場を使う催事型販売は絶不調ですが、地方は感染者も殆どいないので、キモノ販売に特に差し障りがある訳でもありません。 従って問屋でも、地方の家業的にこつこつ商っておられる

火中の栗

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過日西陣織工業組合の理事選挙が実施され、その後の互選で24年ぶりに理事長が交代しました。前任者の年齢や奇行など問題が散見していて遅すぎた感もありますが、産地としての西陣の生き残りをかけたぎりぎりのタイミングの様に思います。 西陣は世界最高峰の織物の技術を有しており、他の産地ではとてもその代わりは出来ません。教養のない役人などは博多があるから大丈夫などと思っているようですが、とん

ピンチをチャンスと捉えよう

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キモノ業界はただでさえ昨年の秋から需要が減退し縮小しているところに来て、今回の騒ぎで、まさに未曾有の危機が到来していると言っても過言ではありません。 ネット販売も低迷していますし、リサイクル市場も不調です。 このままの状態が長く続くと倒産と廃業が増え続けると思われますし、製造上の危機が思わぬスピードでやってきます。 しかし悪いことばかりではありませんね。 平和で皆がハッピーな時

コロナウイルス騒ぎ

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過日の泰三の会にはこんな時勢ながらご予約のお客様は皆さんおいで頂き有難うございました。次の日から自粛ムードがさらにヒートアップしたので、ある意味ギリギリのタイミングだったかも知れません。 開催したホテルは圧倒的に外国人宿泊客が多いところですので、案の定大変な数のキャンセルが生じ、ホテル全体ががらんとしていましたし、第一銀座に来る人も少なくまさに異常な事態です。 当然ですがこの状

自粛

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新型コロナ菌騒ぎは益々深刻度を増しており、色々な催しや施設が軒並み中止になったり閉館したり休止したりで、その損害は半端ではありません。 キモノ業界もご多分に漏れず大きな影響を受けており、3月初旬の催しなどは全て中止あるいは延期となっており、中には年間で一番大きな催事を組んでいるところもあって、被害は計り知れません。 昨年秋から半端でなく市況が悪いところへきての今回の措置は長引け

伝承していくことの意義

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ここのところ何となくばたばたしている間に2月となり、ブログが2週間ほどお留守になりました。フェースブックでは毎日日記代わりに投稿しております。 アカウントは高橋泰三ですのでご興味ある方はたまに覗いてみてください。 2月に入っても例のコロナウイルス問題で、何となく世情が騒がしいですが、無能政権ですから対策が後手後手になっていて心配な事態です。 中国人は個人客しか来ないし、彼ら自身

サブスク

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最近こんな言葉をお聞きになったことが有ると思います。 正式名はサブスクリプションと言います。 月単位や年単位で、あるサービスを受けるために契約し利用料金を払うのです。 例えば月額決められた会費を払えば、洋服やバッグが借り放題というような商業形態 で、元々はコンピューターンのソフト業界から始まったことのようですが、近年多くのジャンルでこの形態が出現し、利用者はどんどん増えています
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